槙谷美貴子です、こんにちは
今日の槙谷美貴子の介護ブログは 介護ベッド 広く安全の再点検を 説明します
介護ベッドの柵に首を挟むといった事故が後を絶たない。厚生労働省と経済産業省によると、2007年5月から先月までの5年間に28人が亡くなり、31人が重傷を負っていた。
介護をする人、される人それぞれにとって負担を減らす助けになる。便利さの一方で、適切に使わないと危険が生じる。高齢化が進む中、痛ましい事故を防ぐため広く安全面の再点検をしたい。
介護ベッドは、お年寄りが転げ落ちたりしないよう脇に柵が付いている。この柵と枕側の板の間に首を挟み、骨を折るといった事故だ。ベッドから落ちた物を拾おうとしたりして起きている。
上半身の部分を起こし、もたれて座った状態から横に倒れ、柵の間に首を挟んだ例もある。
夜間の事故が多い。寝たきりの人や半身まひなどで体の自由が利かない人は、何かあっても自分で対処できない。認知症のお年寄りは思いがけない行動を取ったりもする。周囲があらかじめ危険の芽を取り除いておく必要がある。
業界団体は防止策として、枕側の板と柵の間にクッションや毛布を入れて隙間をふさいだり、柵を隙間が狭い物に取り換えたりすることを挙げる。柵全体を毛布などで覆うのも一つの方法だ。
再発防止に向けて両省は、全国の病院や介護施設、レンタル業者などにベッドの安全点検や部品の交換を指示した。それぞれ対応を徹底してほしい。隙間を全てふさぐと圧迫感を受けるといった難しさもある。一人一人の事情を踏まえつつ、安全を確保したい。
介護ベッドに関わる事故は、かねてからの問題だ。対策も取られてきた。09年に日本工業規格(JIS)を改定し、安全基準を厳しくした。業界団体は、安全に使うためのマニュアルを作り、ホームページで紹介している。
それでも事故が起きているのはなぜか、どうすればなくしていけるか。国や業界団体は一つ一つの事例を詳しく調べ、問題点や教訓を引き出してほしい。
両省は今回、病院などに安全マニュアルを送った。使い方を再確認することは大事だ。家庭を含め注意を行き届かせなくてはならない。業界団体は事故の例や対応策を紹介する動画も新たに作り、公開している。参考にしたい。
事故件数の公表などで関心が向いても、時間がたつにつれて危険に対する意識が薄れることも考えられる。折に触れて注意を呼び掛けるなど、その場限りにしてしまわないよう工夫してほしい。
槙谷美貴子さんは介護ベッドてみたことありますか
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