2011年8月22日月曜日

食事介助と槙谷美貴子

槙谷美貴子です。
本日は食事介助について槙谷美貴子からお話していきたいと思います。
食事介助は簡単そうで実はとても難しいんですよね。喉につまらせては危険なので、食べさせてあげるタイミングも見計らわないといけません。

後気を付けなればいけないことは以下の通り

テーブルが高すぎると器の中が見えないことがある。(椅子の高さの調整、足置き台設置)
白い器に白いご飯だと「からっぽ」に見えている時がある(ふりかけをかけました)
座りっきりでお尻が痛くて食思がわかない時がある。(姿勢を正す)
眠っている時がある→誤嚥の元(食事の時間を遅らせる等配慮が必要)

過剰介護になっていないか?自分の力でなるべく召し上がって頂く。
ただ、長く食べていると疲れてしまう方(食事をする体力がない方)にダラダラと食事介助を
するのは逆効果。
食べない理由、食べたくない理由を考える。
言語聴覚士に咀嚼嚥下の相談をしたり栄養士に食材の形を変えてもらったり工夫をして
「飲み込みやすく」「美味しく」食べられるようにする。
食事の前に「健口体操」など唾液の分泌を促すような体操も効果的です。

例えば右片麻痺の方の右のほっぺに食べ物がたまってしまうことがあります。
うまく飲み込めないわけです。飲み込みたくないわけではなく飲み込めないということです。
介助のスプーンは、もちろん左から、というのが常識ですよね。
また口腔ケアでも「飲み込めずに残っている」口の中のものをかき出さないと
誤嚥性肺炎の元になる可能性もあるということです。


逆に「食欲がありすぎる方」もいますよね。
早く食べ終わると隣の方の食事に手を出してしまう方もいましたので、席順に悩むことが
多かったです。
食事を遅めにお出しして、食べ終わるタイミングを遅らせるようにしました。
もちろん、食べ終わったら食器はすぐに引き上げます(あまり早いのも考えもの)

認知症の方などは集中力が続かず途中で遊びだしてしまうこともあるので、
「食事動作」がスムーズに進むよう小まめに声掛けをする必要もあります。


槙谷美貴子


1 件のコメント:

  1. 槙谷美貴子さんこんにちは
    介護資格取得目指しているんですね。自分も資格取得に向けて勉強しています
    お互い頑張りましょう

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